転職によるメリットとデメリットを考える

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極端な例かもしれませんが…

長い長〜い就職超氷河期が続く昨今ですが、一般的な就職活動をされている人、というのはどのくらいの割合でいらっしゃるのでしょうか。

就職雑誌を買い、ネットや大学の掲示板等で情報を集め、OB・OGへ挨拶に出向き、就職セミナーに参加し…

新卒の人たちは主にこのような感じかもしれませんね。

これに対し、リストラ・倒産組はさまざまな就職劇が待っています。
極端な例かもしれませんが、小生が面白いなと思った2例をご紹介致します。

【その1】
液晶TVの画面設計をする会社に勤めていたYさん。
朗らかな奥様と2人の子どもに恵まれ、順風満帆な生活を送っていました。

ところがその会社がある日突然倒産!
計画倒産ではないか、という噂が流れましたが、Yさんにとって、それはどうでもいいこと。失業手当が支給される10ヶ月の間、家族のために、早く次の就職先を見つけないといけません。

Yさんが選んだのは、水道工事請負の会社でした。
電話帳とHPを見て、安定した会社だと判断し、履歴書を送りました。
全く違う業種でがんばろうと決意したのです。
その会社に知り合いがいるわけでもなく、会社側も従業員募集は行っていませんでした。当然、先方の会社はビックリしたそうです。

とりあえず面接を…という感じで連絡が入ったそうですが、いざ面接を行うと会社がYさんの人柄に惚れ込み、採用が決定!

求人情報が出ていない会社であっても、就職することが可能な例でした。
レアケースだと思います。

【その2】
某雑誌編集部で働いていたKさん。
出版業界は厳しいものです。
Kさんの会社も残念ながら規模縮小せざるを得ず、Kさんはリストラされてしまいました。

このピンチを救ってくれたのは、Kさんが趣味で所属しているサッカーサークルの友人でした。
取引先のとある部署に退職で空きがでるから、そこの面接を受けてみないか、と。

すぐ面接に出向いたところ、かなり待遇の良い会社だということが分かりました。特殊な部署だが、作業は難しくないので、求人をかける間も無く採用が決まってしまうんだそう。

程なくしてKさんの採用が決まりました。

クローズの求人というものも、世の中にはたくさんあります。
それをゲットできるのは、紛れも無い、人徳や人柄といったものなのでしょう。

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